色んな抗うつ剤を試した結果、もっとも効いて六年後の今尚使っているのはリフレックス


私がうつ病を発症したのは、社会人2年目の事でした。
発覚したのがそのときだったけど、もっと前からだったかもしれません。

色んな抗うつ剤を試した結果、もっとも効いて六年後の今尚使っているのはリフレックスです。
最初は副作用でだいぶ起きられなかったりしたのですが、今では体が慣れたのか快適な睡眠になっています。
他にも、抗不安剤を数種類併用して使っています。

私にとって、母親のいる環境というのがまず精神衛生上良くなく、うつ病を発症して半年後には一人暮らしを始めました。
私は母親をあまり好きではなかったので。

すると、開放感からかうつは良くなってきました。
死にたい、と思うときも勿論あったのですが、開放感のほうが勝っていました。
たぶん、それが出来たのは死にたいという愚痴を一緒に聞いて、一緒に泣いてくれる友人が居たお陰だと思います。

今はお金が無くなったこともあり、関東から関西に引っ越して、単身赴任中の父と暮らしています。
お互い、あまり干渉しあわないので、楽です。
辛くなったときには友達と電話しています。

私が言いたいのは、必ずしも家族が一緒にいるのがいい、ではないという事です。
家族の助けが必要な人も居れば、家族とは一緒に居たくない場合もあるのです。
その見極めが重要なのだと思います。


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