うつ病かどうかに関係なく、友人として普通に接する


みなさんの周りには、うつ病患者の方がいらっしゃいますか?その人とはどのように接していますか?

そういう私はどうなのかと言いますと、うつ病になった友人が周りに何人かいるんです。でも、うつ病についてよくわからないということもあって、どう接したらいいのかわからなかったんです。

そこで、うつ病患者である本人に思い切って聞いてみたんですよ。すると、答えは意外なものでした。「うつ病なのかうつ病でないのかに関係なく、友人として普通に接して欲しい」という声が多かったんです。

言われるまで気がつきませんでしたが、考えてみたらその通りなんですよね。病気になっても事故に遭っても、その人がその人であることには変わりありませんものね。うつ病と一口に言っても症状は人それぞれですし、抱えている悩みも人それぞれですし。うつ病であろうとなかろうと、人間は一人ひとり違うものですものね。

そんなわけで私は、うつ病かどうかに関係なく、友人として普通に接するようになりました。もちろん、病気であることに対する気遣いは一応していますが、過度な気遣いをするのではなく、一人の人間として普通に接するようになりました。

そう考えると、周りの人たちの理解ってすごく大切ですよね。
周りの人に恵まれていると、社会復帰するのも比較的早いようにも思えます。実際のところ、私の友人たちはうつ病とうまく付き合いながら、仕事もしていますし。


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