うつ病への理解を示す Archive

鬱病は「怠け」じゃなく、頑張りすぎた人の心が「休ませてくれ」と訴えていること

仕事仕事で追われ、休日は寝るだけ。 起きたらまた明日から仕事。そんな生活をしていました。 実家で5人家族。発病したのは32の時だったと思います。女の身でしたが、過去の失敗から借金もあり、実家は貧しくて自分でなんとかするし […]

私の双極性障害はうつ状態と躁(気分が上がる)状態

先天性の双極障害ですが、13年前に発症して現在Dr.STOPがかかって働けない状態です。 なので、家族に迷惑をかけっぱなしで私が振り回しているのではないか、と苦悩する毎日です。 精神疾患について、かなり浸透してきたとは言 […]

うつ病の夫にかけた言葉は「のんびり休んでいいんだよ」

結婚して1か月も経たないうちに夫が過労で倒れました。 診断はうつ病とのことでした。私も彼も30歳手前。 まさか夫がうつ病になるなんて想像もしていませんでした。 両家の両親に相談、病院の先生の話を聞きに行く、 薬は忘れずに […]

うつ病は性格プラス環境で起こる病気だなと今は思います

私がうつ病になった原因は、会社の業績不振や実家のゴタゴタ、祖母の死などが重なったためなのだなと、今思い返せば思いますが、当時は何でこんなに しんどくて涙がでるんだろうとしか思っていませんでした。 あまりにもしんどくて、病 […]

義家族がうつ病から救ってくれました

私は結婚による環境の変化でうつ病になりました。 準備期間を含めてあまり記憶がありません。けれど結婚式は忙しないので、誰もがそうだろうと思っていたのです。 けれど精神の変調は新婚旅行中から起こっていました。 海外に行き、大 […]

うつ病を「看病する側」と「される側」を両方体験しました

私は「看病される側」と「看病する側」両方経験しました。 OL時代に仕事の頑張り過ぎでうつ病を発症して退社、引きこもりの生活を経験して、回復後社会復帰してから知り合った男性と結婚して娘を授かりました。 夫はうつ病に理解のあ […]

うつ病克服へのポイント

うつ病はいまやポピュラーで名の知れた病気ですが、対処法に関しては まだまだわからない事が多いというのが現実だと思います。 本人が辛いのは勿論の事、周りの人々も接し方がわからず困ってしまうことがあると思いますが、 それでも […]

うつ病を発症したら、家族の愛情ある協力が一番大切

いつも強気で感受性の強い母。 昔から劇場型で、それは性格だと思っていました。 50代で父が突然亡くなり、母は大変落ち込みましたが日が経つ毎に元気になった為家族は安心していました。 しかし、母の様子がおかしいと気がついた時 […]

周囲がうつ病への理解してくれたことが、回復の一助になったことは間違いありません

私は現在もうつ病により闘病中ではございますが、昨年から在宅にてデータ入力等の業務を始めることができるようになりました。闘病は10年になりますが、今の病院に変えるまでは、いくつかの病院を訪れては良くならずの日々を送っていま […]

気になりだしたらキリのないうつ病

うつ病のサインは様々です。偏頭痛を起こす人もいれば、腰痛や肩こりを起こす人もいます。年だから更年期のせいにしてしまう場合もあります。 しかし、それが本当に心の成人病なのでしょうか。現在日本で、うつ病にかかっている人は、何 […]

うつ病の友人を助ける為の覚悟

友人がうつ病になり、どうにかして助けようといろいろやってみたことがあります。うつ病患者の特徴やしてはいけないことなどをあらかじめ調べてから、その人に接することにしました。 うつ病の人には助言はせずにとにかく話を良く聞くこ […]

鬱病の私を必要としてくれた

■家族構成 母、私、弟 小学生の時に両親が離婚しました。 離婚してから毎日、母にお前のせいで離婚したと責められ続け、 親戚にも責められ、いらない子供だったと言われ続けてきました。 なら死んでやろうと、何度も何度もリストカ […]

支える方の家族に対しても、必ず理解者を得て支えてもらう事

私の主人は、ちょうど厄年に色々な病気を発症し、仕事場での人間関係も 上手くいかなくなりうつ病を発症しました。 当時は、うつ病に関して、どうしても「気の持ちよう」というアドバイスが多く 知識もなかった為、本人は大変辛い思い […]

理解を示し、肯定的に接しましょう

うつ病や、うつ病からくる軽度の認知症を発症している人は、 突拍子もない行動や発言をすることがあります。 それに対して、声を荒げて反論したり、否定的な言葉をつかったり、 険しい表情で接してしまう人がいますが、これはすべて逆 […]

うつ病について、少しだけ理解してほしい

私はうつ病になりましたが、その時夫はうつに対しての理解が全くありませんでした。 迷惑をかけないようにと思って辛い気持ちを見せないように気をつけていましたが、とてもしんどく、少しだけ話したかったですし、 その気持ちを受け止 […]