否定しないで見守る Archive

変わらず接してくれる人がいるということは、鬱病患者にとって安心という力に変わります

私は鬱病で約2年程引きこもりを経験しました。 今はもう寛解して、薬も無く普通に生活できています。 鬱病になる前と今を比べると、交友関係の幅が随分変わりました。 それは、自分自身で狭めてきたせいでもあります。 会うのが辛く […]

今まで通りの言葉・行動じゃない事が1番怖かった

初めまして。自分自身の体験から書かせて頂きます。 私は長年躁鬱状態にあります。一時は病院にも通っていました。 躁鬱は感情の起伏がとても激しいので、後から「別人の様だった」とよく言われます。鬱状態が酷くなっている時に、家族 […]

理解を示し、肯定的に接しましょう

うつ病や、うつ病からくる軽度の認知症を発症している人は、 突拍子もない行動や発言をすることがあります。 それに対して、声を荒げて反論したり、否定的な言葉をつかったり、 険しい表情で接してしまう人がいますが、これはすべて逆 […]

今でも忘れない友達の言葉

うつ病になった時に、自分の中で苦しんでいましたが、親友には伝えることにしました。 心療内科に通って薬を飲んでいましたし、それを話すことで距離を置かれたらどうしようかと不安でした。 しかし彼女のことを信用して話すことにしま […]

いつでも近くにいるよと常に励まし続けました

家族がうつになった時、どうしても「認めたくない」「すぐに良くなるだろう」という気持ちが大きくなってしまいます。でも、楽観視せず早めに病院での診察を受けることが症状を改善する為の1番の近道だと思います。でも、治療後すぐに効 […]

うつの時も受け止めてくれる、否定しないで見守ってくれた事が嬉しかった

弟は昔から成績優秀で難関国立大学に入学しました。将来は仕事をばりばりするのかなと思っていたのですが、大学4年生の頃から引きこもりになり、学校に 通えなくなりました。 その状態が続くこと3年ぐらいあり、私を含め、母、もう一 […]