姑からの駄目出しが毎日続き、それが原因でうつ病になりました


私がうつ病になったのは、姑が原因でした。

自分がおかしくなっていると感じ始めたのは、
結婚を機に主人の母(姑)と同居をしてしばらくしてからです。

子供はまだでしたので、当時30歳の主人と26歳の私、
50代の義理母の3人での暮らしが始まりました。

当時はうつ病という言葉もあまり聞いたこともなく、
非常に苦しかったです。

毎日一日の終わりにに呼ばれ今日の私の駄目だった所を言われます
主人と2人で出掛けると、姑はふてくされて話も出来なくなります。

姑の出勤先から自宅に一日三回は電話があります。
布団の欲す時間、野菜の購入先、お肉の購入先、全て一回一回指示がありました。

その当時の記憶はとても曖昧で、
いつからかは覚えていませんが気付くとぽろぽろと涙がこぼれていたり、
死にたいと思うようになったり、最終的には全く笑えなくなりました。

結局、離婚を覚悟して、私がうつ病になった原因は姑との関係なので、
別居したいと泣きながら訴えて出て行きました。

姑に最後に言われた言葉は「こんなにおかしくなっちゃって、あんたの両親に言わなくちゃね」
「近所の人に私がいじめたと思われるんだろうね」でした。

現在は子供にも恵まれ別居で私はほとんど関わりません。
今でも姑の顔を見るだけで心臓がバクバクします。
私には綺麗な心も汚い心もあります。

そのどちらも私という大事な人間です。
誰に嫌われても私の良い所を知っていて、
近くに居てくれる一握りの人の為に生きていきたいと思っています。


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