アンデプレは副作用で眠る時間や睡眠の質が悪くなる可能性がある

Tweet

Check

うつ病になってから自分にあった薬を探すのには随分時間がかかります。
薬を飲みだしたら暫くは効果があるか様子を見なければなりません。

何度か薬を変えた中で副作用と思える症状がでたのをひとつ紹介します。
アンデプレ錠２５mgという薬でレスリンのジェネリック薬品になります。

一度目に飲んだ薬スルピリド錠５０ｇこれはドグチマールのジェネリック薬品であり、
もともとは胃の働きをよくする薬だったそうですが、うつ状態の改善に効果があることがわかり
医師の勧めで飲んでみました。

暫く飲みましたが比較的副作用もみられませんでしたが、
症状が改善することもありませんでした。

そこで、アンデプレ錠２５ｍｇにかわり食後に一錠一日三回飲んでみることになったのです。
この薬は抗うつ効果が低めで、眠りを深くする作用に優れており、
副作用が少ないものということでした。

最初のうちは特に何の問題もなかったのですが、前述したように眠りの作用に優れているせいか、
副作用なのか、常に眠気があり日中でもとても眠くなるのです。

睡眠障害でもあるので、ただ眠れるのならよいのですが、
眠気があるだけで眠るまでには至りません。

眠気のせいなのか、常に身体がだるいうえに気力がなく、
何か作業をする事もできなくなります。

また、眠気があるので横になり転寝をしていると、
足がむずむずしてきて落ち着かなくなります。

そのうちに眠気が強くなり、昼でも夜でもお構いなく長時間眠るようになったので、
薬を中止することにしました。

現在は別の薬を服用し様子をみています。

このようにアンデプレ錠２５ｍｇは大きな副作用はないようですが、
眠る時間や睡眠の質が悪くなる可能性があるので注意をした方が良いでしょう。