周囲がうつ病への理解してくれたことが、回復の一助になったことは間違いありません


私は現在もうつ病により闘病中ではございますが、昨年から在宅にてデータ入力等の業務を始めることができるようになりました。闘病は10年になりますが、今の病院に変えるまでは、いくつかの病院を訪れては良くならずの日々を送っていました。

そのような中、私は自分の部屋で夕食を一人で食べていたのですが、父は毎晩のように夕食時に私のことを話していたと弟から聞きました。「なぜよくならないのか」と。父は典型的な昭和の頑固親父といった性格でのうつ病も甘えと思っていたようです。ですが、弟が父に叱ってくれたこともあり徐々に理解してくれるようになりました。妹や母は初めのころから理解がありました。

今も仕事のことも自分のペースでいいよと言ってくれています。

そのように周囲が理解してくれたことが回復の一助になったことは間違いありません。また、病院を変えていい病院に出会うことができたのもとても大きかったと思います。今ではコンサートやスポーツ観戦に出かけたりボランティアに行ったりとどんどん良くなっています。

さらに、主治医とハローワークの担当の方と相談しながら就職活動を行っています。


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