兄貴のうつ病で、常にお互いを助け想いやることが大切だと知りました


私(次男)は現在27歳で2歳上の兄貴と4歳下の弟、それに母と暮らしています。父と母は現在離婚申請中です。今回は兄貴の事で話していきたいと思います。兄貴は一家の長男で性格的にきっちりしていて、とても神経質で真面目な人です。20歳くらいに音楽の道を目指し、無理だとあきらめて家に2年~3年ひきこもっていました。その時は俺がいてもいっしょ、もう働きたくない。一生このままでいいと兄貴は言っていましたが、家族一家でいい仕事が見つかる、頑張ろうと励まし、または怒らないように長く目を見ていました。そして派遣ではありますが、仕事が見つかり、頑張っている時に母が家を飛び出し、父と離婚の話になりました。急に飛び出したので、父が毎日兄貴に電話をかけ、兄貴はとうとううつになりました。「何で俺がこんな目にあわないといけないのか」「この家に生まれてこなければよかった」「どこまで俺の人生を束縛するの」と否定的な発言や態度をとりましたが、家族みんながこの問題はもう少しで終わる。だから頑張ろうとか、絶対に良くなると信じ励ましある事によってお互いを気遣っていきました。そうする事によって兄貴も安心し、以前ほどうつになる事はありませんでしたが。常にお互いを助け想いやることが大切だと知りました。


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