Author Archive

過呼吸発作や震え、失声症を患う程になり、うつ病と診断されました

家庭内でストレスから徐々に訳のわからない吐き気や嘔吐、 めまいが起こるようになりました。 その時はまだ理由も分からなかったのですが、 症状は頻繁に起こるようになり、 内科で血液検査や心電図などで検査をしても異常もなく 最 […]

うつになれば交友関係がなくなりつつあり、孤独が深まることが多い

私も大学生の時うつで悩まされていた時期がありました。 近所の病院などに通い、治療に勤めていましたが、すぐに治るものではないので苦労をしたのを覚えています。 うつになって感じたのは、無気力無関心になることです。 特に若年層 […]

双極性障害の私ですが、「私を肯定することで前へ進める」という事に気付けた

私は長い間、自分が双極Ⅱ型であることを知りませんでした。 10代の思春期の時に最初の診断を受けましたが、そのときの担当医はあまり話も聞いてくれず、 「軽いうつ」ということで流されてしまいました。当然処方される薬も弱いもの […]

躁うつ病と付き合いながら結婚、出産した友人

大学の頃、同じゼミの友人が突然躁うつ病になりました。いつも明るくて元気で、一緒に出かけたりよく話をする子でした。当時も特に変わった様子はなく、いつも通りの日々を過ごしていただけにすごくびっくりしました。 しばらくの入院の […]

父が双極性気分障害です

父(現在56歳)母(現在55歳)祖母(現在90歳、老人ホーム入所中) 父は5年前に突然、自殺未遂をしました。 それまで仕事一筋で朝は早くから夜は遅くまで仕事。一緒に暮らしていても顔を見ない日が続く事がありました。 なので […]

双極性障害Ⅱ型と12年間向き合って感じている事

私は40歳男性です。双極性障害Ⅱ型になって12年経ちます。 当時していた仕事はソフトウェア開発会社でプログラマをしていました。 今思い返すとうつ病などの精神疾患の原因となる要素がたくさんありました。 原因1は睡眠不足です […]

双極性障害は躁状態とうつ状態を繰り返す病気

私は現在三十七歳になります。 仕事上のストレスから七年前にうつ病にかかり、それでも生活があるので抗うつ剤を飲みながら働いていました。 しかしうつ病はたびたび再発し、そのたびに仕事を辞めて病気の治療をする生活をしていました […]

買い物依存症は躁うつ病の疑い

私は子供の頃から性格の起伏が激しいと言われていました。激昂するような事はないのですが、急に落ち込んだり、逆にハイになって度が過ぎてしまう事があります。お酒の失敗も多いので、最近は誘われてもあまり行かない様にしています。 […]

躁うつ病で大事なことは規則的な生活習慣です

私はずっと死にたいと思っていました。 なので、自分はうつ病だと思い込んでいました。 ところが、ある日、人生はとても楽しい、素晴らしいと思うようになりました。 今まで学業や仕事がうまくいかなかったのが、軌道に乗ったように感 […]

「躁うつの彼にとってわたしの行動は迷惑になっていないだろうか」など、とても悩みました。

私は数か月前にある男性と知り合いました。実際にお会いしたことはないのですが、今まで色々とお話しを聞いてきました。 その男性と知り合ってすぐに躁うつの方だと知ったわけではなく、徐々に知っていきました。 私はそれを知ってから […]

引越しがきっかけで錯乱状態になり、欝病から双極性障害Ⅱ型に変わりました

私は双極Ⅱ型です。 妻と子供2人です。 去年の11月に欝病から双極性障害Ⅱ型に病名が変わりました。 きっかけは、引越しでした。 錯乱状態になり、入院を余儀なくされました。 病歴も12年と長いので双極性障害Ⅱ型に変更されま […]

休職中にも関わらず旅行に行き続け、双極性障害Ⅱ型と診断されました

会社で仕事の仕事が忙しい時期にも関わらず、 仕事に取り組みたくてもなかなか頭が回らず、 細かいミスを繰り返すようになっていました。 朝起きると身体が鉛のように固く、 動くこともなかなか出来ないものを無理に起きて会社に生き […]

姑からの駄目出しが毎日続き、それが原因でうつ病になりました

私がうつ病になったのは、姑が原因でした。 自分がおかしくなっていると感じ始めたのは、 結婚を機に主人の母(姑)と同居をしてしばらくしてからです。 子供はまだでしたので、当時30歳の主人と26歳の私、 50代の義理母の3人 […]

私がうつ病になった原因は、きれいな姉と比較され続けられていたから

私がうつ病のため家族に迷惑をかけ始めたのは、 二十代に入ってからのことです。 私は、両親と姉の四人家族。 両親は、共働きで、姉も長く会社勤めをしていました。 私たち姉妹はいつも、比べられていたように思います。 姉はきれい […]

鬱病は「怠け」じゃなく、頑張りすぎた人の心が「休ませてくれ」と訴えていること

仕事仕事で追われ、休日は寝るだけ。 起きたらまた明日から仕事。そんな生活をしていました。 実家で5人家族。発病したのは32の時だったと思います。女の身でしたが、過去の失敗から借金もあり、実家は貧しくて自分でなんとかするし […]