うつ病患者への接し方 Archive

うつ病の夫にかけた言葉は「のんびり休んでいいんだよ」

結婚して1か月も経たないうちに夫が過労で倒れました。 診断はうつ病とのことでした。私も彼も30歳手前。 まさか夫がうつ病になるなんて想像もしていませんでした。 両家の両親に相談、病院の先生の話を聞きに行く、 薬は忘れずに […]

うつ病を患うと、心無い一言が死にもつながる

友人の夫は長くうつ病を患っていました。 会社が公的機関に近い会社で病欠に対しては 割と寛容な会社だったそうです。 3年の時間を有し、夫婦そろって病気と闘いました。 私の友人は強い方で力強く夫を支えていました。 そんな奥さ […]

なかなか完治しないうつ病の辛さ

50代の女です。 私の場合は、10年ほど前に勤めていた会社が倒産し、 転職の失敗からうつ病を発症しました。 今は一番酷い時期を乗り越えていますが、 中々治らないのが辛いです。 それというのも、周囲(家族)が、 うつ病を理 […]

鬱病には休むことは必要。周りは待つことが必要

家族構成は母59歳、父59歳、兄36歳、私28歳です。兄が鬱病です。 私は20代前半、大学進学を境に、家を離れていました。 そのため鬱病になったきっかけは私もよく分からないのですが、兄が職を転々としていく中で、病状は悪化 […]

「病気のうちは仕方がない。任せろ」と言ってくれた父には感謝してもしきれません

私は30代男性で、両親と3人暮らし、弟は既に独立しています。 数年前、就職した会社の営業職でうつになってしまい、休職し、 そのまま3年ほど自宅療養していた経験があります。 その時に家族が取ってくれた対応としては、「普通に […]

とにかく時間をかけて、話し相手になり、プレッシャーから解放させることが重要

一方的に「頑張れ」とか「あきらめるな」と応援したり、無責任に「もう気にするな」と話すのではなく、 まずはやさしく接して、さらなるプレッシャーを与えないことが重要です。 私の弟が、仕事の重圧・人間関係でうつ病になりましたが […]

うつ病は性格プラス環境で起こる病気だなと今は思います

私がうつ病になった原因は、会社の業績不振や実家のゴタゴタ、祖母の死などが重なったためなのだなと、今思い返せば思いますが、当時は何でこんなに しんどくて涙がでるんだろうとしか思っていませんでした。 あまりにもしんどくて、病 […]

うつ病に対し、「普通に接する」ことで治りは早くなる

私は30代男性で、両親と3人暮らし、弟は既に独立しています。数年前、就職した会社の営業職でうつになってしまい、休職し、そのまま3年ほど自宅療養していた経験があります。 その時に家族が取ってくれた対応としては、「普通に接す […]

義家族がうつ病から救ってくれました

私は結婚による環境の変化でうつ病になりました。 準備期間を含めてあまり記憶がありません。けれど結婚式は忙しないので、誰もがそうだろうと思っていたのです。 けれど精神の変調は新婚旅行中から起こっていました。 海外に行き、大 […]

うつ病患者を支える家族の苦悩

身内がうつ病を患っています。うつ病の方にとって一番重要なのは、病院の通院もそうですが、一番は家族のサポートだと思います。相手の話を聞くことはもちろんですが、返す言葉も考えなくてはいけません。普通の方とは違い、気持ちを共有 […]

うつ病を「看病する側」と「される側」を両方体験しました

私は「看病される側」と「看病する側」両方経験しました。 OL時代に仕事の頑張り過ぎでうつ病を発症して退社、引きこもりの生活を経験して、回復後社会復帰してから知り合った男性と結婚して娘を授かりました。 夫はうつ病に理解のあ […]

鬱の回復期に注意すること

うつ病を患っていたことがありますが、家族の支えがあってまた社会復帰できたことは否めませんし、 大変感謝しています。 ただ、回復期には病状の把握について家族との考えのずれがあったことは認めなければなりません。 うつ病はいき […]

恋人がうつ病になった日、一つのルールを決めました

二十台の盛りに、それまで付き合っていた人に裏切られ、人間不信になっていた時期に一人の男性と出会いました。 とてもまじめで誠実な彼は、落ち込んでいる私を真剣に受け止め寄り添ってくれました。 その心やさしい人柄に惹かれ、お付 […]

うつ病の時は何気ない一言で傷つきやすい状態

夜眠れない、職場では吐き気が収まらない、腹痛が続くなど仕事に影響が出だし、病院に行ってみました。診断結果はうつ病でした。原因を探っていると色々な小さな要因が重なり、心身に限界が来たのではと言われました。診断書を頂いたので […]

母のうつ病を治すため、1か月ほど離れて暮らしました

私や姉がまだ小学生のころ、母がうつ病になりました。母は30代後半の出来事でした。きっかけはささいな事で、彼女が大好きなバドミントンをしているときに膝を痛めてしまい、しばらくの間バドミントンができなくなりました。 毎日のよ […]