本当に辛かった、20代前半のうつ

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私は、２０代前半の時、本当に辛かったです。

お風呂に入ったり、髪や肌の状態を気にしたり、
そういう自分の容姿の手入れをするのも辛く、毎日がいっぱいいっぱいでした。

良くなりたくて、健康に関する本や、
精神科医の方が書かれた本をよく読んでいたのですが、
ある時、読んでいた精神科医の方の本に「鬱の時は、お風呂に入るのも億劫になりますが、
なんとかして毎日お風呂に入り、清潔にすると良い。」というような事が書いてあり、
なんとか毎日お風呂に入るようにしました。

また、少しの事で不安になったり、よく眠れなかったり、
自殺願望が強く「死にたい」と思っていました。

今振り返ると「よく頑張ったな・・・。毎日、本当にいっぱいいっぱいだったな・・・。」という気持ちです。