アドバイス Archive

うつ病は回復したと思った時が怖い

昔、通院を繰り返して改善されたと自負している知人がいたのですが、その人は周りから見てもとても繊細で、 少しでも敏感な話題に触れれば人ではなく自分を傷つけてしまうほど、壊れやすく危うい部分をはっきりと露出させていました。 […]

鬱病の母の看病で共倒れした私、今はワーキングマザー!

現在29歳、二児の子供を抱えるワーキングマザーです。今は朝から活動的に過ごせますが、ほんの2年程前は鬱病にどっぷりつかっていて、遮光カーテンをした真っ暗な部屋に引きこもり、泣き暮らしていました。 私が鬱病を発症したのは2 […]

うつ病を発症したら、家族の愛情ある協力が一番大切

いつも強気で感受性の強い母。 昔から劇場型で、それは性格だと思っていました。 50代で父が突然亡くなり、母は大変落ち込みましたが日が経つ毎に元気になった為家族は安心していました。 しかし、母の様子がおかしいと気がついた時 […]

うつ病患者に対しての家族の対応で好ましく感じること、ストレスを感じること

私は、東京で暮らしていたのですが、職場や恋愛など主に対人関係のストレスから、 うつ病を発症してしまい。東京とは遥か離れた実家に戻り、療養を開始しました。 私の地元には両親と兄がおり実家では両親が暮らしていました。私はそこ […]

気になりだしたらキリのないうつ病

うつ病のサインは様々です。偏頭痛を起こす人もいれば、腰痛や肩こりを起こす人もいます。年だから更年期のせいにしてしまう場合もあります。 しかし、それが本当に心の成人病なのでしょうか。現在日本で、うつ病にかかっている人は、何 […]

「やらなくちゃ」と思わないようにする

5、6年前ですが、うつ病になりました。結婚して3年、30歳の時です。 なぜだか死にたくてしょうがなくなりました。 「死にたい」と思いながら朝起きるのがすごくつらかったです。 そこから病院に通い始めました。 薬の服用ととも […]

うつ病の友人を助ける為の覚悟

友人がうつ病になり、どうにかして助けようといろいろやってみたことがあります。うつ病患者の特徴やしてはいけないことなどをあらかじめ調べてから、その人に接することにしました。 うつ病の人には助言はせずにとにかく話を良く聞くこ […]

うつ病に関する医師からの説明を、家族も一緒に聞いて欲しい

私はひとりで病院に通院していますが(三十代夫婦二人暮らし。主人は仕事の関係で通院には同行出来ないため)、病院で、自宅であったことなどを説明している時に、やはり客観的な意見は言えなかったりするので、その場にいた家族がその時 […]

うつ病にならないために楽しいことを見つける

3年前母がうつ病で入院しました。私は結婚して家を出ていたのですが、定期的に母から電話がかかってくるので、近況報告などをよくしていました。ところが1ヶ月くらい母から電話がかかってこず、気になってこちらから実家に電話をかけて […]

できるだけ不安な事や心配な事を考えないように、とにかく趣味に没頭しました

私は大学生時代に、うつ病になりました。 原因は、人間関係のストレスです。 当時の私はやたらと張り切っており、勉強も、サークル活動も、生活全てに全力投球していました。 自然と友好関係も広がっていったのですが、やはり「自分と […]

うつ病の克服法は薬ではなく、”信頼できる大人”

私は、一時期うつ病のような症状がありました。 中学時代はただ悲観的な考えを持っていたため、外にも一人では出歩かなかったり、 何事にもやる気が失われていました。 そういったときに家族の理解があるのが本当は一番なのだと思いま […]

紹介状が必要というのが、患者本人としてはかなりハードルが高い

心療内科に最初に行く時、まずはどんな治療をするのかもわからず不安に思い、 話しやすい方がいいかと考え女医さんがいる病院を探しました。 女医さんと言っても人柄はそれぞれなので、最初にかかった心療内科の女医さんは 自分には合 […]

いい意味で手抜きを覚え、出来る事からやろうと決めた

結婚して七年目。夫37歳、私33歳、猫一匹という暮らしです。 私は、主人と出会った時には既にうつ病を抱えていました。 むしろ、出会って結婚した頃が一番症状が酷い時期だったかもしれません。 自分は結婚については深く考えてお […]

鬱病でも友達でいてくれたこと

私は、3年程前から鬱病と診断され、抗うつ剤こそ飲まないで生活できるようになりましたが、 鬱病になって一番辛かったのは、鬱病だとカミングアウトしてから、友達が離れていってしまった事です。   もちろん、逆の立場に […]

親友がうつ病になった原因

親友がうつ病になったことがありました。 なぜうつ病になったのかというと、家族とうまくいってなかったことや、幼少期に普通の家庭でしてもらうような世話や、ケアをしてもらえなかったことが原因のようでした。 伏せってしまうことが […]